中小企業診断士とは
今回、自分が目指す、中小企業診断士とはどんな資格なのか。
まずは、そこから勉強しなければならない。
国家資格の一つで、中小企業の経営に必要な知識を網羅するような内容の資格である。
まあ、会社経営に関するノウハウを広く浅く勉強しましょうね。
っていう感じかな。
偉そうに言っても、まだ、勉強していないから、本質はわからないんだけどね。
1次試験、2次試験、口述試験から成り立つもので、1次試験は選択式、2次試験は記述式、口述試験は面談方式。。。。と聞いている。
1次試験7科目
- 経済学・経済政策
- 財務・会計
- 企業経営理論
- 運営管理(オペレーション・マネジメント)
- 経営法務
- 経営情報システム
- 中小企業経営・中小企業政策
まずは、これをクリアすべく勉強していくことになります。
各科目60点以上で科目合格となるので、とりあえず、60点を目指す。
2021年一発合格を目指してはいるが、正直1発で合格する自信はないので、1科目でも多く合格を目指します。
ちなみに全科目40点以上で、合計点数が全体の60%(420点)あれば、1発で合格になります。
試験は年に1度。
通常は7月に行われるのですが、2020年は東京オリンピック開催の影響で6月に行われました。
ということは、オリンピックが1年延期されているので、自分が受けようとしている2021年も6月と思われる。
なぜ、中小企業診断士なのか?
税理士、弁護士、労務士なんてハードルが高すぎるし、そもそも、学歴がない。
受験資格すらない。
まずは、学歴が無くても、受けられる資格の中で、自分が今までやってきたことを少しでも生かせるかな。と思ったこと。
今後、知っていて損のない知識だと思ったこと。
なんとなく、そんなに難しくなさそうだったこと。
こんな理由から選びました。
そのうえで、いろいろ調べていくと。。。
多分、すでに大きな間違いを犯しています。
学歴がなくても受験できるが、バカでは受からない!!
今の自分の知識なんて、鼻くそにもならない!!
かなり、難しい!!
ということで、資格学校に頼ります。
独学なんて絶対に無理です。
1発合格できるのか、2年、3年とかかるのか、途中で投げ出すのか。。。。
どうなるかわかりませんが、やってみます。