中小企業診断士 奮闘記 その⑦
やっと3科目目にのWEB講座の視聴に入った。
年末までに終わってる予定の科目だ。
この遅れは、かなりヤバい。
仕事があり、家庭があり、なかなか、当初の予定通りには進まないものだね。
50歳を過ぎているせいもあって、脳みそもかなり劣化が進んでるし。。。
経営情報システム
どんな科目なのか、何について問われるのか。
全く予習もなく受けてます。
ってか、復習もしてないから、過去2科目も、既に何を学んだのか記憶にないくらいだ。
ちょっと、危機感を持って行かなきゃ。
とりあえず、講座が始まっての感想
ガチなシステムの話やん!!
CPUがどうとか、RAMがどうとか、ROMがどうとか。。。。。
中小企業診断士ってそこまで要るのか?
どうも、ここまで3教科かじってみて、やっと中小企業診断士というのがどんなものなのかがわかってきた。
ようは、経営に関わる全てのことに関して、上っ面の知識が必要なのだ。
決して深堀りしない。追及しない。広く浅い上っ面の知識が問われる資格なんだ。
まあ、今更ですけど。。。。
話は戻って経営情報システム。
中学生時代にZ80のワンボードマイコンを作ったことがあり、中退ながらも理系の高校に行っていたおかげで、コンピュータの構造とかにはアレルギー的な嫌悪感はない。
ソフト面でもアッセンブリ、FORTRAN、C言語あたりは授業でプログラムを作っていたし、インターネットが普及し始めたころ、趣味のホームページとか作っていたから、HTMLなどの言語の構造も問題はない。
でも、ハード、ソフトの構造がわかれば点数が取れるのかというとそうでもないらしい。
過去問。。。。難しい。。。
プログラムを作るような深い技術は必要とはされないんだ。
あくまでも、広く浅く上っ面だけの知識が問われるんだ。
まずは前半のWEB講座が終わったので、今週中に全部終えて、過去問にチャレンジしてみる予定。
7科目すべてで60点以上取るのは、正直無理だと思う。
となると、2科目くらい得意科目がほしいところである。
まずは、一通り流してみて、それから点数を稼ぐ科目を絞り込んでいこうかと思う。
得意科目があるのだろうか。。。。
LECさんよろしくお願いします。